UNLEASH

わたしをつくる、
4つの輪郭。

MY VIEW

人は、どんな経験をしてきたかよりも、その経験から、何を受け取ってきたかでできている。

同じ出来事でも、
見えていた景色は人それぞれ違う。

どんな景色を見つめ、
どんな視点が育ってきたのか。

今の私につながる、4つの物語を少しだけ。

MY VIEW 01

「こうなったらいいのに」を諦めたくない。

振り返れば、私の原点にはいつも、

「こうなったらいいのに。」という願いがあった。

仕事を選ぶときも、生き方を選ぶときも、ずっと変わらず私の中にあった想い。

最初の「こうなったらいいのに。」は小学生の頃の読んだ1冊の本がきっかけ。

事故で体が不自由になった犬が、飼い主のもとを離れ、殺処分されてしまう実話。

小さいながらに強く感じた
「こんな犬が少しでも減ったらいいのに。」
という想いがきっかけで、私は獣医を目指すようになった。

その後、進学し、スターバックスでのアルバイトをきっかけに、
「必要なものが、必要な人に届く。」
そんな喜びを知った。

「必要なものが、必要な人に届いたらいいのに。」

その願いが、私を営業職という仕事へ導いてくれた。

その後、独立して最初の事業であるオンライン料理教室運営も「料理がただラクになること」が届けたかったのではなく、「ママが、自分のために笑える時間」を届けたかった。

こう振り返るとバラバラな経歴に見えるが、

「こんな犬が少しでも減ったらいいのに。」
「必要なものが、必要な人に届いたらいいのに。」
「ママだって、自分の人生を生きられたらいいのに。」

その願いはいつも形を変えながら、今の仕事へとつながっている。

そして、

「こうなったらいいのに。」

その願いは、本人よりも、先に、諦めたくない。

だから私は今日も、人や事業の中にある
「こうなったらいいのに。」という願いを見つけながら、
その輪郭を整えている。

MY VIEW 02

言葉は、
人を閉じることも、
開くこともできる。

高校生の頃、
人を深く傷つける言葉を目の当たりにし、体も心も動かなくなった時期がある。

「自分は弱い人間だ。」と消えたくなり、気づけばうつ病になってた。

社会人になってからも、肺がんの宣告や、仕事で大きな責任を抱える中で、言葉の重圧に耐え切れず強制ストップがかかり心を閉ざした。

そんな私を少しずつ開いてくれたのも、
不思議と、「言葉」だった。

そばにいてくれた人が、かけてくれた一言。
手紙に綴られた言葉。

そのどれも、言葉ひとつで、
人はもう一度前を向くことができる。
私は、その力を何度も経験してきた。

ただ、
私は昔から、
言葉を器用に扱える人じゃなかった。
人前で話すときだって、
心はいつもどきどきしてる。

でもこのお仕事をさせていただいているのは、決して言葉の才能があったからじゃない。

言葉に傷つき、
言葉に救われてきた。

その経験があるからこそ、
言葉が持つ力も、
言葉が持つ怖さも知っている。

誰かを閉じる言葉ではなく、その人自身が、
「そう、それが言いたかった。」
と心から腑に落ちる言葉を、一緒に整えたい。

だから私は、言葉を簡単には選ばない。

MY VIEW 03

答えより、
違和感を信じる。

クライアントさんと話していると、

「なんか違う気がするんです。」
「なんかしっくりきてなくて。」

という言葉を、よく耳にする。

私は、その「なんか」を、見過ごさない。

ただ、昔の私は、その「なんか」を感じてしまう自分が嫌いだった。

相手の表情。
声のトーン。
言葉にならない空気。

「本当は違うことを思っているんじゃないか。」

そんなことばかり気になってしまう。

人の気持ちを察しすぎて、勝手に苦しくなっていた。

だから私はずっと「自分は弱い人間なんだ」と思ってた。

でも、この仕事に出会って、その捉え方は大きく変わった。

クライアントさんが
ふとこぼす、「なんか違う。」

その一言には、まだ言葉になっていない本音が眠っている。

そしてその本音が、積み上げてきた価値として言葉になった瞬間、

「そう、それです!」

と表情が変わる瞬間に、何度も立ち会ってきた。

だから私は、
その「なんか違う。」を、見過ごさない。

弱さだと思っていたものが、今では私の仕事を支えてくれている。

だから私は、答えより、
違和感を信じる。

MY VIEW 04

「伝える」のではなく、
「伝わる」を設計する。

営業・マーケティングの仕事に17年間携わり、独立後は390社を超える経営者さん、企業様と向き合ってきた中で、

商品企画、開発、プレゼン、提案書。
振り返れば、私はずっと「伝える仕事」をしてきた。

でも、起業したての私はまだ、それが今の仕事につながるとは思ってもいなかった。

転機となったのは、
副業として何気なく始めたココナラ。

それまで当たり前にやってきたことが、初めて「価値」として求められた。

「デザイナーではありません。伝えるのではなく、伝わり、売れる営業資料を作ります」

と謳ったサービスは、あれよあれよと売れ、ココナラPRO認定に。

「この提案書で、成約できました!」
「セールスしやすくなりました!」

そんな言葉をいただくたびに、私の中で点だった経験が、一本の線につながっていった。

営業も、
マーケティングも、
商品企画も。

私がずっと磨いてきたのは、

「伝えること」ではなく、
「伝わる形を設計すること」。

積み上げてきた価値が、伝わらないまま埋もれてしまう。

その悔しさを、私自身も知っているから。

だから私は今日も、

「伝える」ではなく、

必要な人へ届く「伝わる」を設計する。

Mail magazine

うるさい言葉は、疲れた。
でも、このまま埋もれてしまうのは違う。
そんな感覚がある方へ。

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